ホワイトニングを長持ちさせるために気を付けるべきこと!

せっかく時間とお金をかけて白くした歯、なるべくその白さを継続させたいですよね。

こちらの記事ではホワイトニングをした後その効果を長持ちさせるために大切なこと、後戻りが気になり始めた際の対処法について解説します。参考にしてみてください。

ホワイトニング効果を持続させるために

ホワイトニングをおこない歯を白くしても、その白さが永久に続くわけではありません。

 

ホワイトニングは過酸化水素を成分とする薬剤の効果で色素を分解し、また歯のエナメル質表層の構造を変化させることで歯を白くしますが、色素は時間の経過と共に後戻りしていきます。

 

ホワイトニングの方法や使用する機械や薬剤の濃度により、白さの持続期間は異なりますがだいたい3ヶ月〜10ヶ月程度で後戻りしてしまいます。

 

注意事項をまもって少しでも白さを長持ちさせましょう。

ホワイトニング直後の食事に注意

ホワイトニング後特に24時間は食事に注意しましょう。

 

ホワイトニングは薬剤の効果によって、歯の皮膜を汚れとともに取り除きます。分かりやすくいうと歯の表面が1枚剥がれている状態です。皮膜は時間が経てばまた再生されますが、それまでの間は色素が着色しやすい状況となっています。

 

皮膜の再生は通常12〜48時間かかるといわれているので最低でも24時間は着色しやすい飲食物は控えましょう。

 

着色しやすい飲食物

着色しやすい飲食物を見分ける方法は、まず第一に見た目の色が濃いものがあげられます。例えばカレー、調味料だと濃いソースや焼き肉のタレといったものです。

 

またポリフェノールを多く含むワインやチョコレート、ココアにも注意が必要です。ポリフェノールは歯に色素沈着を起こしやすい物質なため歯の黄ばみを促してしまいます。

 

コーヒーや紅茶、緑茶などにもポリフェノールの一種であるタンニンが多く含まれているため控えた方が良いでしょう。緑茶などは湯のみに茶渋が残ることがありますが、まさにそのイメージで歯を着色させてしまう恐れがあります。

 

そして意外なのがお豆腐や豆乳です。見た目が白いので問題ないように思えますが、お豆腐に含まれるイソフラボンもポリフェノールの一種なのです。

 

ホワイトニング後おすすめの飲食物

これだけ着色しやすい飲食物をあげられると、一体何を食べれば良いか分からなくなりますよね。筆者もホワイトニング直後はとても困惑しました。下手に好き勝手食べてすぐに後戻りするのは嫌だしもう水しか飲めないんじゃないかと。。。

 

もちろんそんなことはありませんのでご心配なさらないでください。

 

パンや白米は問題ありませんので、一緒に食べるおかずを少し気にかけてみてください。例えばパンに塗るのはジャムよりもマーガリン。パスタだったらトマトソースよりもペペロンチーノ。焼き鳥だったらタレよりも塩で。赤ワインよりも白ワイン。といったような感じです。

 

少しイメージが湧いてきたでしょうか。悲観的にならずホワイトニング後もお食事は楽しんでくださいね。

 

ちなみにどうしても着色しやすいものが食べたくなったときはお口に入れる前に、コップ一杯のお水を飲むことがオススメです。口腔内が乾いている方が着色しやすいため湿らせてから飲食することで着色しにくくすることができます。

 

歯磨きを丁寧に

白さを長持ちさせるためにも歯磨きは丁寧に行ってください。

 

食事後、歯の表面が長時間色素に触れたり磨き残しの汚れの上に色素が沈着することで歯は黄ばんできます。歯についた汚れは時間が経つと固まってしまい、除去しづらくなるので汚れが付いたらなるべく早く歯を磨くようにしましょう。

 

定期的に歯医者さんにいって歯のクリーニングを行ってもらうのもオススメです。

 

歯磨き粉に気をつける

ホワイトニング効果を維持するために、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用することも良いでしょう。

 

ただしパッケージに「ホワイトニング」と記載してある製品でも歯を漂白する成分は入っておらず、研磨剤が配合されているものも多く販売されています。こうした製品は歯を漂白して白くするのではなく、歯を研磨して本来の白さに戻すもののため歯の表面を傷つけてしまう可能性があります。

 

むやみやたらに使用するのではなく、一度歯医者さんで相談してみて歯科医の指示に従って使用してください。

 

後戻りが気になりはじめたら

記事の最初に記載した通り、歯の白さは永久に続くものではありません。どんなに食生活に気をつけて歯磨きを徹底していてもどうしても後戻りはしてしまいます。

 

そこで後戻りが気になり始めたらタッチアップする習慣を身に付けましょう。

タッチアップとは一度ホワイトニングをし終わった後に追加で行う軽いホワイトニングのことです。

 

効果に個人差はあるもののオフィスホワイトニングであれば1回程度で、ホームホワイトニングだと1日30分〜1時間程度でも白さは戻ってきます。ホームホワイトニングで使用するホワイトニングジェル(薬剤)は歯医者さんで追加購入することができます。

 

歯医者さんに行った際には歯のクリーニングも一緒に行ってもらうのがオススメです。

歯の汚れをきれいに落としてからホワイトニングを行ったほうが効果が得られやすいからです。

 

まとめ

ホワイトニング効果を維持する際の注意点、ご参考になりましたでしょうか。

 

ちょっとした食生活の見直しと定期的な歯のクリーニング、タッチアップを継続して、いつまでもキラッと輝く白い歯を維持していきましょう。